お鍋にもオススメ！胡麻とうふ
お鍋の変わり種具材？ とろ～りとろける胡麻とうふ
お鍋の季節到来！
皆さん、お鍋にはどんな具材を入れますか？白菜や長ネギなどのお野菜と、豚肉やつみれなどのお肉、豆腐などは定番の具材ですが、いつもと違う具材として胡麻とうふを入れてみてはいかがでしょうか。トロトロ食感で美味しいですよ！
お鍋に入れるタイミングが大切
ここからは、胡麻とうふをお鍋で美味しく食べる方法をご紹介します。
まずは胡麻とうふを食べやすい大きさにカットしておきましょう。この時、包丁を水で濡らすとキレイにカットできますよ。
次に、お鍋の中に入れるのですが、胡麻とうふはグツグツ炊きすぎると溶けてしまうので、最初からは入れないようにしましょう。
野菜やお肉に火が通った頃、もしくはお鍋を食べ始めてから、おたまを使ってそっとお鍋の中に入れます。
そのまま2~3分程度待って温まった頃に、またおたまでそっとすくってあげましょう。
そうすると、胡麻とうふがお鍋の熱でとろ～りとろける食感になってとっても美味しいですよ。
寄せ鍋はもちろん、キムチ鍋や豆乳鍋にも相性抜群！
いつも胡麻とうふを食べている方も、そうじゃない方も是非一度お試しください。美味しくてハマりますよ。
お鍋におススメの胡麻とうふは？
胡麻とうふをお鍋で美味しく食べる方法が分かったところで、どんな胡麻とうふを使えばいいのか。筆者のオススメは、なめらかな舌触りが魅力の高野山ごまとうふシリーズです。お鍋で温めた高野山ごまとうふは、まるで白子のようにトロトロで濃厚なんです！
では、高野山ごまとうふ以外はお鍋に入れない方がいいのか？と言ったらそんなことはありません。結論は、どの胡麻とうふでもOKです。それぞれの胡麻とうふで味や食感が違いますので、お好みのものを見つけてください。まずは冷蔵庫に残っている胡麻とうふでお試しを！
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